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Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド
リリース7.0
E05164-03
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Cアプリケーション内でのTimesTen組込みプロシージャのコール

標準のODBC機能を拡張するTimesTen組込みプロシージャについては、『Oracle TimesTen In-Memory Database APIリファレンス・ガイド』の組込みプロシージャに関する章を参照してください。これらのプロシージャは、ODBCのコール・インタフェースを使用して起動できます。書式は次のとおりです。

rc = SQLExecDirect (hstmt, (SQLCHAR*) "{call Procedure}",SQL_NTS);

例1.5

次のODBCの例では、ttCkptプロシージャをコールしてファジー・チェックポイントを開始します。

rc = SQLExecDirect (hstmt, (SQLCHAR*) "{call ttCkpt}",SQL_NTS);